1957年に藤沢市片瀬「向洋荘」を会場に、雨降る中216名の同志が集い開催されたのが「造形教育をもりあげる会」の始まりです。「会派を超えて、真の造形教育のあるべき姿は何か?」を問い、造形教育をもりあげていこうということでのスタートでした。
その意思を脈々と受け継ぎ、神奈川県下をはじめ他府県からの参加者を得ながら、幼・保・小・中・高・大、そして、アーチストやアトリエ経営者等々、造形教育に関する実践交流や研究などを現在も推進しています。
造形教育が、既存の学校教育の枠や方向に留まることなく、これからの社会を担う子どもたちを育てていくための新しい価値観で、今までにない教育の方向性を探っていくものにしていこうではありませんか? 「だれも見たことのない明日をつくる」子どもたちや私たちのために集うのがこの会です。「造形教育をもりあげる会」の案内を作成しました。
会の紹介のために、ご自由にダウンロードしてご活用ください。
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会の紹介パンフレット